【関西・関東】子どもの雪遊び場15選!幼児・小学生・大人向けの服装も解説

EcoFlow

冬に子どもから大人まで夢中になれるアクティビティといえば、雪遊び。雪だるま作りやそり滑り、雪合戦など、白銀の世界での非日常体験は最高の思い出になります。雪遊びに慣れていない家族の場合は、雪遊び場や服装、持ち物で悩まれるのではないでしょうか。

そこで本記事では、関西や関東にある子どもが喜ぶ雪遊び場を紹介します。初めての雪遊びに適した幼児・小学生以上・大人の服装や、便利グッズも掲載しているので、万全の装備で雪遊びを満喫したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

EcoFlow RAPID Magnetic Power Bank(10,000mAh)

・約273gのコンパクトボディ ・わずか33分で70%充電、56分でフル充電 ・Qi2対応ワイヤレス+65W USB-Cケーブル内蔵 ・スマホからPCまで急速チャージ可能

EcoFlow RAPID Pro Power Bank(20,000mAh)

・20,000mAhの大容量ながらコンパクト ・最大230Wの高出力で4台同時に急速充電可能 ・本体もわずか20分で50%までチャージ ・100Wケーブル内蔵で、どこでもすぐ使える

【関西】子どもが楽しめる雪遊びスポット5選

関西でも中心地から離れれば、子どもが楽しめる雪遊びスポットが点在しています。ソリやウェア、手袋などのレンタルがある場所を選べば、初心者でも手ぶらで楽しめるでしょう。関西にある子供連れにおすすめの雪遊びスポットは、以下のとおりです。

  • 大阪|ひらかたパーク

  • 兵庫|六甲山スノーパーク

  • 滋賀|グランスノー奥伊吹

  • 滋賀|マキノ高原

  • 京都|太鼓山スノーどんどんパークinスイス村

それぞれの雪遊びスポットについて、詳しく見ていきましょう。

大阪|ひらかたパーク

大阪で「ひらパー」の愛称で親しまれる遊園地。12月後半から3月にかけてウインターカーニバルが開催され、「スノーエリア」と「スケートエリア」が開設されます。大きな雪だるまがシンボルの雪あそび広場は、雪に初めて触れる子どもの雪遊びにもぴったりです。

住所

〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1−1

連絡先

0570-016-855

公式ページ

ひらかたパーク

兵庫|六甲山スノーパーク

神戸市街から車で35分、大阪から60分程度でアクセスできるスキー場。雪ゾリ・雪あそび専用のゲレンデである「スノーパーク」は、スキーゲレンデと完全に分かれているので、子どもの雪遊びに最適です。ウェアやグローブ、雪ゾリなどのレンタルも充実しています。

住所

〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−98

連絡先

078-891-0366

公式ページ

六甲山スノーパーク

滋賀|グランスノー奥伊吹

大阪・京都・名古屋から日帰りで楽しめるスキー場。日本最大級のキッズパークが設置され、雪だるま・かまくら作り、そり滑りなどが楽しめます。雪遊びに必要な雪玉作り機やアヒル型雪のオブジェ作り機、そり、スコップ、バケツは、全てレンタルが無料です。

住所

〒521-0301 滋賀県米原市甲津原1309 奥伊吹

連絡先

0749-55-0123

公式ページ

【公式】グランスノー奥伊吹

滋賀|マキノ高原

赤坂山の麓にあり、冬は真っ白なゲレンデが広がる高原。雪遊びやソリ遊び、スキーデビューにぴったりな子ども王国です。大人の雪遊びとして、スノーシュートレッキングも楽しめます。雪遊びを楽しんだ後は「マキノ高原温泉さらさ」で体を温めましょう。

住所

〒520-1836 滋賀県高島市マキノ町牧野931番地

連絡先

0740-27-0936

公式ページ

マキノ高原

京都|太鼓山スノーどんどんパークinスイス村

京丹後森林公園スイス村で冬季にオープンする「太鼓山スノーどんどんパーク」。スノーチューブやモービルチューブソリなど、子どもから大人まで楽しめるアトラクションが盛り沢山です。ソリはレンタルできるので、手ぶらで楽しめます。

住所

〒627-0102 京都府京丹後市弥栄町須川2562

連絡先

0772-66-0036

公式ページ

京丹後森林公園スイス村

【関東】子どもが喜ぶ雪遊びスポット5選

関東には、都心から日帰りで行ける雪遊びスポットが豊富に揃っています。そり滑りや雪合戦、ふわふわの雪で遊ぶキッズパークなど、親子で笑顔になれること間違いありません。関東で子どもが喜ぶ雪遊びスポットは、以下のとおりです。

  • 栃木|ハンターマウンテン塩原

  • 群馬|水上高原スキーリゾート

  • 群馬|たんばらスキーパーク

  • 群馬|奥利根スノーパーク

  • 神奈川|箱根園 雪・そり遊び広場

それぞれの雪遊びスポットについて、詳しく見ていきましょう。

栃木|ハンターマウンテン塩原

最長滑走距離3,000mのダウンヒルを有する関東最大級のスキー場。キッズパークは、ソリやチュービングなどができる「そりエリア」と、雪だるまやかまくら作りが楽しめる「スノープレイエリア」に分かれます。プラスチック製スキーでの練習にも最適です。

住所

〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原115

連絡先

0287-32-4580

公式ページ

ハンターマウンテン塩原キャンピングパーク

群馬|水上高原スキーリゾート

群馬県利根郡みなかみ町に位置するスキー場。キッズ雪遊びエリアは、1〜5歳専用の「キンダーガーデン」と、4歳から家族みんなで遊べる「スノーパレット」に分かれています。ホテルの周りには「雪遊びの森」「わんぱく山」などの雪遊びスペースも豊富です。

住所

〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原6152−1

連絡先

0278-75-2222

公式ページ

水上高原スキーリゾート<公式>

群馬|たんばらスキーパーク

関越・練馬ICから約2時間の好アクセスを誇る群馬県のスキー場。雪遊び・ソリ遊び専用のエリア 「たんばランド」では、そりやスノーストライダー、チュービングなどの遊具が用意されています。自由に雪で遊べる「雪あそびエリア」があるのも魅力です。

住所

〒378-0071 群馬県沼田市玉原高原

連絡先

0278-23-9311

公式ページ

たんばらスキーパーク

群馬|奥利根スノーパーク

群馬県に位置する滑りやすい多彩なコースが魅力のスキー場。2か所あるキッズゲレンデはネットで仕切られているので、安心してソリや雪遊びが楽しめます。小学6年生以下の子どもは、全日リフトが無料です。スキー・スノボデビューにもぴったりでしょう。

住所

〒379-1724 群馬県利根郡みなかみ町向山39

連絡先

0278-72-8101

公式ページ

奥利根スノーパーク【公式】

神奈川|箱根園 雪・そり遊び広場

芦ノ湖畔のプレジャーランド「箱根園」に冬季限定で開催される「雪・そり遊び広場」。ゲレンデでは、雪遊びやそり遊びが楽しめます。2時間そり付きで800円と、格安で楽しめるのも魅力です。シューズや上下セット、つなぎは、レンタルできます。

住所

〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139

連絡先

0460-83-1151

公式ページ

箱根園雪・遊び広場(冬限定イベント)

【条件別】関東・関西で雪遊びができる場所5選

関東・関西では、電車でアクセスできたり、1泊2日で雪遊びを満喫できたり、ペットと一緒に楽しめたりと、あなたの希望に合った雪遊びスポットが見つかるでしょう。条件別におすすめの雪遊びスポットは、以下のとおりです。

  • 【電車】神奈川|さがみ湖MORIMORI

  • 【無料】滋賀|琵琶湖バレイ スノーランド

  • 【宿泊】大阪|自然の森ファミリーキャンプ場

  • 【日帰り】東京|東京あそびマーレ

  • 【犬連れ】群馬|軽井沢スノーパーク

それぞれの雪遊び場について、詳しく見ていきましょう。

【電車】神奈川|さがみ湖MORIMORI

JR相模湖駅からバスで気軽にアクセスできるアドベンチャーリゾート。関東最大の6,000㎡にのぼるソリ専用の巨大ゲレンデ。全長50mのソリ滑りは、迫力満点です。雪だるま作りや雪合戦ができる「ちびっこ 雪遊び山」も設置されています。

住所

〒252-0175 神奈川県相模原市緑区若柳1634

連絡先

0570-037-353

公式ページ

さがみ湖MORIMORI

【無料】滋賀|琵琶湖バレイ スノーランド

標高1,100mの山頂エリアにある琵琶湖バレイ。一面の雪景色で、そり滑りや雪だるま作り、遊具などの雪遊びが思う存分楽しめます。入場料だけでなく、スコップなどの雪遊びアイテムも無料です。ソリのレンタルもあるので、特別な道具は必要ありません。

住所

〒520-0514 滋賀県大津市木戸1545−5

連絡先

077-592-1155

公式ページ

スノーランド - びわ湖バレイ

【宿泊】大阪|自然の森ファミリーキャンプ場

大阪市街地から車で1時間の距離にあるキャンプ場。冬になると場内が銀世界になるので、雪だるま作りやかまくら作りなどの雪遊びが楽しめます。車を横付けできたり、冬は電源が利用できたりと、キャンパーに嬉しい設備も盛り沢山です。

住所

〒563-0372 大阪府豊能郡能勢町山辺411

連絡先

072-734-0819

公式ページ

自然の森ファミリーオートキャンプ場

【日帰り】東京|東京あそびマーレ

京王堀之内駅直結の親子で1日中遊べる室内遊園地。日本初登場の「スノータウン」では、365日雪が降る世界を実現しています。18〜20℃の快適なプレイグラウンドで、雪遊びを満喫しましょう。長靴は無料で貸し出されます。

住所

〒192-0363 東京都八王子市別所2丁目1−番 ビア長池 新館

連絡先

042-689-6283

公式ページ

東京あそびマーレ【公式サイト】

【犬連れ】群馬|軽井沢スノーパーク

標高1,300mの高原に広がる初心者やファミリーに優しいスキー場。雪のあるエリアと雪のないエリアにはドッグランが設置されており、愛犬と一緒に雪遊びが楽しめます。ちびっこゲレンデやジェットチュービング、雪遊びエリアなど、子どもが喜ぶ設備も満載です。

住所

〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町町北軽井沢2032−16

連絡先

0279-84-1227

公式ページ

【公式】プレジデントリゾート軽井沢 軽井沢スノーパーク

雪遊びで役立つ便利グッズ「モバイルバッテリー」

雪遊びができる寒冷地では、スマホバッテリーの減りが早くなります。子供が雪に触れて無邪気に楽しむ様子は、たくさん写真や動画に納めたくなりますが、スマホの充電が最後まで持つとは限りません。そんな時に役立つアイテムが、モバイルバッテリーです。

モバイルバッテリーとは、コンセントがない場所でもデバイスを充電できる持ち運び可能な充電器を指します。モバイルバッテリーを1台持っていれば、好きなタイミングで好きなだけ写真・動画撮影ができるようになります。

地図を見たり、連絡したりと様々な用途でスマホをフル稼働しても、充電切れに困る心配はありません。雪遊びの安心材料として必ず常備しておきましょう。

雪遊びに必要な性能|おすすめの製品

雪遊び場に持参するモバイルバッテリーは、軽量コンパクトで大容量のタイプがおすすめです。特に子供連れのお出かけでは荷物が多くなりやすいので、いかに装備を軽量化できるかが重要です。また、容量が10,000mAh以上あれば、スマホを複数回充電できます。

EcoFlowは、大容量かつ軽量コンパクトなモバイルバッテリーを販売しています。

  • EcoFlow RAPID Magnetic Power Bank(10,000mAh)

  • EcoFlow RAPID Pro Power Bank(20,000mAh)

それぞれの機種について、詳しく見ていきましょう。

EcoFlow RAPID Magnetic Power Bank(10,000mAh)

Qi2準拠のマグネットでスマホにくっつけて充電する10,000mAhのモバイルバッテリー。最大15Wの急速ワイヤレス充電に対応しており、スマホをわずか約42分で50%まで充電できます。スマホの背面にくっつくため、ケーブルを持ち歩く手間がかかりません。

スマホの充電を急いでいる時は、本体内蔵ケーブルで最大65Wの急速充電が使えます。温度センサーが1日432万回もリアルタイムで監視しているので、長時間低温の雪遊び場にいる際も安心です。内蔵スタンドで、スマホを縦置きにも横置きにもできます。

EcoFlow RAPID Magnetic Power Bank(10,000mAh)

・約273gのコンパクトボディ ・わずか33分で70%充電、56分でフル充電 ・Qi2対応ワイヤレス+65W USB-Cケーブル内蔵 ・スマホからPCまで急速チャージ可能

EcoFlow RAPID Pro Power Bank(20,000mAh)

機内に持ち込める、20,000mAhの超大容量を備えたモバイルバッテリー。最大4台のスマホを合計230Wの高出力で同時に充電できるので、グループで雪遊び場にお出かけするにも最適です。カバンに収まるコンパクトなボディにより、気軽に持ち運べます。

本体に巻取り式のUSB-Cケーブルが内蔵されているため、ケーブルを持ち歩く必要はありません。別売りのRAPID Pro 320W GaN急速充電器と組み合わせれば、わずか20分で0〜50%まで充電が可能です。バッテリー最適化モードを使えば、寿命延長に貢献します。

EcoFlow RAPID Pro Power Bank(20,000mAh)

・20,000mAhの大容量ながらコンパクト ・最大230Wの高出力で4台同時に急速充電可能 ・本体もわずか20分で50%までチャージ ・100Wケーブル内蔵で、どこでもすぐ使える

初めての雪遊びに適した服装

子どもの雪遊びデビューで真っ先に悩むのが、服装選び。中に雪が入り込まない上に、防水性と防風性を兼ね備えている必要があります。幼児、小学生以上、大人と段階を踏むにつれて、服装選びのポイントも変化していくのが特徴です。

それぞれの年齢における雪遊びに適した服装について、詳しく見ていきましょう。

雪遊びの服装【子供・幼児】

幼児の子供が雪遊びで着る服装は、上下が一体になっている「つなぎタイプ」のウェアがおすすめです。雪の上ではいはいしても、お腹から雪が入り込む心配はありません。

1人で遊べる年齢になったら、中綿やダウンが入った保温性の高いタイプを選びましょう。撥水加工が十分にされたタイプであれば、水が中に染み込まず、安心して遊ばせられます。

雪遊びの服装【子供・小学生以上】

小学生に入ると、ゲレンデでスキーデビューをする子どもも増えてきます。上下別になっている「セパレートタイプ」であれば、トイレや休憩時に着脱が容易です。

ゲレンデでスキーをする場合は、暖かい機能性インナーの上に、耐水性のあるスキー用ジャケットを着用しましょう。スキー用手袋や耳が隠れるニット帽も重宝します。

雪遊びの服装【大人】

大人が雪遊びの付き添いをする場合も、快適性と機能性に優れた服装選びが重要です。防寒性と防水性に優れたスキーウェアやスノーボードウェアを着用しましょう。

本格的なウェアを持っていない場合は、撥水加工されたダウンジャケットでも問題ありません。ボトムスも防水性や防風性に優れた素材のものを選ぶと安心です。

まとめ

本記事では、関西や関東で雪遊びが楽しめるスポットについて解説してきました。

雪が積もるイメージの少ない関東・関西地方にも、子どもが喜ぶ雪遊び場は点在しています。雪だるま作りやかまくら作り、そり滑りなど、キッズパークでは思う存分、雪遊びが楽しめるでしょう。雪遊びをする際は、年齢に合った服装選びも重要です。

EcoFlowは、雪遊び場でも安定した電力を確保できるモバイルバッテリーを販売しています。スマホの充電切れから解放されたい方は、ぜひ製品の購入を検討してください。