【2025-2026年】今年の冬が寒い?5つの特徴や地域別の気温・降水量も徹底解説
2024年〜2025年にかけての冬が平年よりも寒いのか、気になる方は多いのではないでしょうか。今年の冬に強い寒気が流れ込む場合には、早いうちから万全な寒さ対策が必要です。気温だけでなく、降水量も体感温度に直結するため、事前の確認が欠かせません。
そこで本記事では、今年の冬は寒いのかについて、気温・降水量・降雪量などの観点から解説します。寒い冬がもたらす被害や、事前に準備しておくべきアイテムも掲載しているので、今年の冬の寒さを把握し、早めに対策を講じたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
【2026年】今年の冬は寒い?昨シーズンと比較

今年の冬は、北日本を中心に寒気の影響を受けにくいため、気温が平年並みか高くなる見込みです(※1)。昨シーズン(2024年-2025年)の冬は、12月と2月を中心に冬型の気圧配置が持続する時期があり、沖縄や奄美、西日本では気温が低くなりました(※2)。
一方、1月に寒気の影響が弱かった北日本では、冬の気温が平年よりも高くなっています。今年の1月も昨シーズンと同様に寒気の影響を受けにくく、気温が全国的に高くなるでしょう。ただし、日本海側は平年と同様に雪や雨の日が多く、厳しい寒さに見舞われます。
※1参考:気象庁「向こう3か月の天候の見通し 全国 (1月~3月)」
※2参考:気象庁「2024年〜2025年の冬(12月〜2月)の天候」
今年の冬(2025-2026年)は寒い?5つの特徴

暖冬だった一昨年(2023年-2024年)の冬と比べて、昨年の冬(2024年-2025年)は繰り返し寒気が南下し、厳しい寒さに見舞われた地域もありました。今年の冬は寒いのかを事前に把握しておけば、冬の備えを万全にでき、出費を抑えつつ快適な冬を過ごせます。
今年の冬(2025-2026年)の特徴は、以下のとおりです。
特徴1|周期的に冬型の気圧配置が現れる
特徴2|気温は平年並みで推移していく
特徴3|日本海側では大雪が予想される
特徴4|北日本は寒暖の変化が大きくなる
特徴5|沖縄・奄美では平年より寒くなる
それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。
特徴1|周期的に冬型の気圧配置が現れる
今年の冬は、周期的に冬型の気圧配置が訪れ、寒気が南下する見込みです。冬型は強弱を繰り返しながら続くので、厳冬期らしい標準的な寒さに見舞われるでしょう。
冬型の気圧配置が訪れると、日本海側では雪が降ります。一方の太平洋側では、乾燥した晴れの日が多くなるのが特徴です。ただし、今年の冬は北日本を中心に冬型の気圧配置が長続きしません。そのため、シーズンを通して寒気の影響を受けにくい傾向にあります。
特徴2|気温は平年並みで推移していく
今年の冬は、全国的にほぼ平年並みの気温が予想されます。通勤や通学、物流への影響も想定されるので、寒中の備えを早めに整えておきましょう。一方、北日本では冬型の気圧配置が長続きしないので、今年の3月は気温が高くなる見込みです。
特徴3|日本海側では大雪が予想される
今年の冬は平年並みに冬型の気圧配置が訪れるので、日本海側では大雪が降る可能性があります(※3)。日本海側の水面水温は高い傾向が予想されており、強い寒気が流れ込むと降雪量が多くなるのです。地域によっては例年よりも寒いと感じる場合もあります。
特に北陸や近畿北部、山陰では大雪に注意が必要です。一方、西日本の日本海側は2月に低気圧の影響を受けにくいため、平年に比べて雪の日が少なくなるでしょう。
特徴4|北日本は寒暖の変化が大きくなる
今年の冬は北日本で寒暖の変化が大きくなるので、気温が上昇して一時的に積雪が和らぐ時期も予想されます。しかし、積雪がゆるんだ後には大雪や雪崩に注意が必要です。
寒暖差は、体調管理が難しくなるだけでなく、路面凍結と融雪を繰り返すことで交通トラブルの原因にもなります。今年の冬は、気温変化を見越した対策を講じましょう。
特徴5|沖縄・奄美では平年より寒くなる
今年の沖縄・奄美では、1月に平年よりも寒い時期が予想されます。太平洋赤道域の海面水温は西部で高い状態が続くため、インドネシアからフィリピン付近にかけて積乱雲が多く発生する見込みです。そのため、フィリピン付近に向かう北寄りの季節風が強くなります。
その結果、西日本や沖縄・奄美では冬型の気圧配置が強まる時期があるので、平年よりも平均気温が寒くなる恐れがあるのです。
【地域別】今年の冬(2025-2026年)は例年より寒い?
今年の冬が例年より寒いかどうかは、地域によっても異なります。平均的に見ると気温は平年並みか高い傾向が予想されていますが、全ての地域に当てはまるわけではありません。
地域別の気温や降雪量は、家計への負担や必要な寒さ対策にも直結します。全国を北海道・東北・関東・中部・関西・中国・九州に分けて、今年の冬が寒いかを見ていきましょう。
関東地方の気温と降雪量
東京や千葉、神奈川など、関東地方の冬は、ほぼ平年並みの寒さが予想されます。東日本の太平洋側は低気圧の影響を受けにくいため、平年よりも晴れの日が多くなる見込みです。
強い冬型の気圧配置となる時期もあり、関東甲信地方の上空には強い寒気が流れ込むと予想されています。特に関東地方北部では大雪に注意しましょう(※4)。
関西地方の気温と降雪量
大阪や兵庫、京都などの関西地方も、今年の冬は気温が平年並みです。1〜3月は前半に平年より気温が低くなる可能性があり、後半になるにつれて気温が高くなると予想されます。
関西地方の日本海側では、1月〜2月に低気圧の影響を受けにくいため、平年に比べて晴れの日が多くなるでしょう。降雪量は、関西の日本海側で平年並みの見込みです(※5)。
北海道・東北地方の気温と降雪量
今年の北海道や東北地方は、冬の気温が平年並みか高くなると予想されています。北日本を中心に冬型の気圧配置が長続きしないので、寒気の影響を受けづらいでしょう(※6)。降雪量も平年並みの予想ですが、一部の地域では大雪の可能性もあるので注意してください。
中部地方の気温と降雪量
山梨や長野、愛知などの中部地方は、冬の気温がほぼ平年並みの見込みです(※7)。ただし、3月は数日の周期で天気が変わり、気温が平年並みか高くなるでしょう。北陸や東海地方では、平年と同様に曇りや雪の日も多くなる予報です。
中国・四国地方の気温と降雪量
広島・岡山などの中国地方や、香川・愛媛などの四国地方の冬も、気温がほぼ平年並みを推移すると予想されています(※8)。1~3月にかけて、平年と比べて特に目立った気温の上昇・下降は見られません。山陰では、平年と同様に曇りや雪、雨の日が多くなります。
九州地方の気温と降雪量
福岡や熊本、大分などの九州地方北部は、冬の気温がほぼ平年並みを推移します。一方、沖縄や奄美の1月は、平年並みや低くなる見込みです(※9)。九州南部・奄美地方ではフィリピン付近に向かって北寄りの季節風が強く、冬型の気圧配置が一時期強まるためです。
冬の厳しい寒さがもたらす7つの被害

今年の冬は平年並みに寒いと予想されているので、以下の7つの被害に注意が必要です。体調を崩しやすくなるだけでなく、経済面でも深刻な被害をもたらします。
被害1|免疫力が低下する
被害2|低体温症を引き起こす
被害3|感染症が流行する
被害4|ヒートショックが起きる
被害5|電気代が高騰する
被害6|路面の凍結でスリップする
被害7|大規模な停電が発生する
それぞれの被害について、詳しく見ていきましょう。
被害1|免疫力が低下する
寒さによって体温が下がれば、免疫細胞の働きが低下し、免疫力が下がります。また、免疫にかかわる腸の働きが低下したり、自然免疫である鼻や喉の粘膜が乾燥したりと、病気のリスクが高まるのです。免疫力の低下でかかりやすくなる病気を紹介します。
- 感染症(風邪、インフルエンザ等)
- 食中毒
- 歯周病
- がん
免疫細胞の働きが低下すると、がん細胞を攻撃する力も弱まります。がん細胞がある程度の大きさになってしまうと、免疫細胞では対処しきれません。
被害2|低体温症を引き起こす
寒い環境に長時間いて深部体温が35℃以下の状態になると、低体温症を引き起こします。深部体温が32〜35℃では軽症、28〜32℃は中等症、20〜28℃は重症です。最初は体のふるえから始まり、やがて錯乱状態になり、意識を失います。
約31℃を下回ると死に至るケースもあります。加齢によって寒さに抵抗する力は弱まるため、油断は禁物です。特に心疾患や血管疾患などの持病がある方は、低体温症の死亡リスクが高まるので注意してください。
被害3|感染症が流行する
今年の冬も気温が低くなるにつれて空気が乾燥し、感染症の流行が懸念されます。多くのウイルスは低温・低湿度の環境を好む上に、乾燥した空気中はウイルスの比重が軽くなるため、浮遊して伝播しやすくなるのです。
また、人の免疫力も低下するので、鼻やのどの粘膜から感染しやすくなります。今年の冬に流行が懸念される主な感染症と特徴を見ていきましょう。
感染症 | 症状 | 特徴 |
インフルエンザウイルス | 発熱、頭痛、咳、鼻水、筋肉痛 | 風邪と比べて全身症状が強い |
RSウイルス | 発熱、鼻水、咳 | 乳幼児が多く発症する |
ノロウイルス | 発熱、嘔吐、下痢 | ・感染力が強い ・患者の嘔吐物や下痢便からも感染する |
ロタウイルス | 発熱、嘔吐、下痢 | ・ほとんどの子供が5歳までに感染する ・重症化すると痙攣や脳症が発症する |
被害4|ヒートショックが起きる
平年並みの寒さが予想される今年の冬は、急激な温度変化によるヒートショックに注意が必要です。ヒートショックとは、気温の変化で血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こる健康被害を指します。ヒートショックが起こりやすいのは、以下のタイミングです。
暖かい部屋から寒い脱衣所や浴室に移動した時
熱めの湯船に長く浸かっている時
急激な血圧の変化は、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こし、最悪の場合は死に至ります。ヒートショックのリスクは、65歳以上の高齢者や、循環器系の疾患を持つ人、高血圧・糖尿病を患っている人に高いですが、若い世代でも注意が必要です。
被害5|電気代が高騰する
総務省と経済産業省の調査によると、1年の中で冬の電気代が最も高く、暖房に占める割合が最も高くなります(※10)。今年の冬も例年通り、エアコンや電気ストーブなど、消費電力の高い暖房機器を使用する機会が増え、電気代も高くなるでしょう。
被害6|路面の凍結でスリップする
今年も厳しい寒さに見舞われる日本海側の地域では、積雪や路面の凍結が原因のスリップ事故に注意が必要です。自動車が凍結した路面を走ると、制動距離が長くなったり、進路が左右に変化したりと、予測不能な動きをする恐れがあります。
スリップ事故が起こりやすいのは、カーブやトンネル、交差点、橋などです。特に死亡事故は、非市街地の直線道路で多く起こっています(※11)。今年の冬は北日本から西日本の日本海側で大雪や吹雪になる恐れがあるので、速度の出し過ぎには注意しましょう。
被害7|大規模な停電が発生する
大雪で電線の切断や電柱の倒壊が起きると、大規模な停電に見舞われる恐れがあります。平成17年の12月22日には、大雪が原因で新潟県内で最大約65万戸の停電が発生しました(※12)。大規模な停電によって起こりうる主な被害は、以下のとおりです。
暖房機器が使えなくなり、室内が激しい寒さに見舞われる
調理家電が使用できず、ガスなしでは食品を加熱調理できない
テレビやラジオを稼働できず、最新の停電情報が収集できない
スマホの充電が切れて、家族と安否確認ができなくなる
夜は真っ暗闇での生活を余儀なくされ、怪我のリスクが高まる
今年の寒い冬に欠かせないアイテム9選

今年の寒い冬を乗り越えるには、防寒アイテムの準備が欠かせません。冬は寒さだけでなく、肌の乾燥にも備える必要があります。室内だけでなく、外出中の対策も万全にしておきましょう。寒い冬に活躍するアイテムは、以下のとおりです。
電気ストーブ
カイロ
ダウンコート
手袋・マフラー
スキンケアグッズ
湯たんぽ
電気毛布
加湿器
ポータブルエアコン
それぞれのアイテムについて、詳しく見ていきましょう。
電気ストーブ
速暖効果の高い暖房機器といえば、電気ストーブです。冷えた部位をピンポイントで素早く暖められます。石油ストーブやガスストーブのように火を扱わないため、一酸化炭素中毒の心配もありません。
電気ストーブは、発熱体の種類によってハロゲンヒーターやカーボンヒーター、セラミックヒーターなどに分かれます。速暖性で選ぶならシーズヒーター、電気代の安さで選ぶならカーボンヒーターがおすすめです。
カイロ
屋外にお出かけする際には、使い捨てカイロが大活躍します。カイロは、酸素と鉄の化学反応で発生する熱を利用して、暖房効果を発揮するアイテムです。寒い冬にポケットに忍ばせておけば、冷えやすい手先をいつでも暖められます。
貼るカイロを貼る箇所は、体の中心部に近い背中や、太い血管が通った首が最適です。ただし、カイロを長時間肌に触れさせておくと低温火傷の原因になるので注意してください。
ダウンコート
今年の寒い冬には、保温性に優れたダウンコートが必須です。ダウンコートの中身には「ダウン」と「フェザー」の2種類が入っています。「ダウン」は水鳥の胸元にある羽毛であり、保温性に優れているのが特徴です。
1羽から採取できるダウンの量はわずか5〜10gなので、ダウンの量が多いほど高価になります。一方の「フェザー」は、羽軸がついた羽を指し、弾力性と通気性に優れています。寒い冬を乗り越えるには、温かさを重視してダウンが多く含まれたタイプを選びましょう。
手袋・マフラー
特に冷えやすい首・手首を寒さから守るアイテムとして、手袋やマフラーも必要です。寒さ対策を重視するのであれば、保温性に優れたニットやムートン素材の手袋を選びましょう。ニットはバリエーションが豊富で、ムートンはもこもことした見た目がおしゃれです。
真冬に適したマフラーの素材には、肌触りが良く、保温性に優れているカシミヤが挙げられます。希少な素材なので値段は高くなりますが、長く愛用できるアイテムです。
スキンケアグッズ
寒い冬には肌が乾燥しやすくなり、肌トラブルを引き起こします。酷くなると、ひび割れを起こしたり、鱗のような状態になったりと見た目にも影響を及ぼしかねません。今年の寒い冬に備えて、以下のスキンケアグッズを用意しておきましょう。
- クレンジングオイル
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
- フェイスマスク
肌の乾燥を防ぐには、規則正しい生活習慣も重要です。スキンケアグッズの使用に加えて、バランスの良い食事や適度な運動、十分な睡眠を心がけてください。
湯たんぽ
今年の寒い冬に足先の冷えを解消できるアイテムとして、湯たんぽも重宝します。足は心臓から最も遠いために十分な血液が行き届きにくく、特に冷えやすい場所です。
湯たんぽの中にお湯を入れて布団の中に入れておけば、血行が促進されて冷え性の改善や疲労回復につながります。湯たんぽは他の暖房器具と比べて軽く、お湯さえ作れればどこでも暖房効果を発揮するため、冬のアウトドアでも大活躍するでしょう。
電気毛布
ひざに掛けたり、床に敷いたりして体を温める電気毛布。コンセントタイプだけでなく、充電式も販売されているので、外出先での寒さ対策にもおすすめです。
消費電力は75W程度と他の暖房器具に比べて低いため、電気代を抑えて今年の寒い冬に備えられます。温度調節機能が付いたタイプは、周りの気温に合わせて、快適な温度に調節できるのが特徴です。長時間使用する場合は、タイマー機能が付いたタイプを選びましょう。
加湿器
今年の冬は例年通りの寒さが予想されるため、乾燥対策として加湿器も必須です。温度が下がると、空気中に含める水蒸気量が少なくなります。その状態で暖房器具を使うと、空気中に含める水蒸気量は増えますが、実際の水蒸気量は変わりません。
そのため、室内は相対的に乾燥した状態になってしまうのです。乾燥が酷くなると、肌や粘膜を覆うバリア機能が弱くなるため、菌やウイルスの影響を受けやすくなります。湿度が設定できる加湿器を使えば、冬でも常に快適な湿度に保てます。
ポータブルエアコン
エアコンがない部屋や屋外の寒さ対策には、ポータブルエアコンがおすすめです。ポータブルエアコンとは、室内機と室外機が一体化した小型のエアコンを指します。エアコンのように面倒な設置工事はいらず、自宅に届いてすぐに使えるのが特徴です。
小型・軽量なので、キャンプや釣り、登山などのアウトドアにもぴったり。今年の寒い冬を乗り切るために、EcoFlowが販売する「WAVE 3 ポータブルエアコン」を導入しましょう。
「WAVE 3 ポータブルエアコン」の主な特徴は、以下のとおりです。
2kWの強力な暖房性能により、6畳以下の空間を15分で約9℃上昇させる
専用バッテリーパックにより、最長8時間ワイヤレスで連続稼働できる
AC充電とソーラー充電を併用すれば、最短75分で満充電できる
使用状況の確認やモード切替が、EcoFlowアプリで簡単に操作できる
約44dBの超静音で動作し、快適な睡眠を妨げない
除湿機能や冷房も搭載しているので、冬だけでなく夏も重宝するでしょう。屋外の気温対策を万全にしたい方は、ぜひ製品の購入を検討してください。
今年の冬に大活躍!ポータブル電源とは

- エアコンや電気ストーブを稼働し、快適な気温を維持できる
- 電子レンジや電気ケトルを使い、簡単に温かい料理が作れる
- 冷蔵庫に給電して、食品が傷むのを防げる
- 停電情報を調べるためのスマホを常にフル充電にしておける
- 電動除雪機を稼働して、効率的に雪を取り除ける
- 懐中電灯やLEDライトを点灯し、夜の暗闇を照らせる
ポータブル電源は、停電時だけでなく、アウトドアや屋外作業時にも活躍します。
寒い冬に必要な性能|おすすめの製品
寒い冬を乗り越えるには、消費電力の高い暖房機器や調理家電を稼働できる高出力のポータブル電源を選びましょう。例えば、エアコン(400W)や電気ストーブ(450W)、電気ケトル(1,000W)を同時に動かすには、出力1,850W以上のポータブル電源が必要です。
EcoFlowは、最大2,000Wの出力を誇るポータブル電源「DELTA 3 Plus」を販売しています。「DELTA 3 Plus」の主な特徴は、以下のとおりです。
- コンセントから56分で満充電できる
- 停電中はソーラー入力により、わずか70分で満充電できる
- LFPバッテリーを採用し、10年以上も停電対策として活躍する
- 600W以下で30dbに抑えられるため、就寝中も使用できる
- 重量12.5kgの軽量コンパクト設計により、自由に持ち運べる
- 電源自動切り替え機能により、停電時は10ms以内に電気供給源が切り替わる
計13個の多彩な出力ポートを搭載しているので、同時に複数台の電化製品を動かせます。今年の冬を暖かく過ごしたい方は、ぜひ製品情報をチェックしてください。
今年の寒い冬を安全に過ごすための対策7選

気温が平年より下がる見込みの今シーズンは、思わぬ事故にも注意が必要です。気温の低下に伴い、路面凍結や積雪が多くなります。寒さがもたらす体の状態にも注意を向けておかなければなりません。今年の冬を安全に過ごすための対策は、以下のとおりです。
対策1|最新の気象情報をこまめに確認する
対策2|スタッドレスタイヤを装着する
対策3|車間距離を十分に空ける
対策4|運動の前にウオーミングアップを行う
対策5|体を温める食べ物を取り入れる
対策6|脱衣所・浴室は事前に暖めておく
対策7|食事や飲酒の直後に入浴しない
それぞれの対策について、詳しく見ていきましょう。
対策1|最新の気象情報をこまめに確認する
今年の冬は、地域によって平年より気温が低くなったり、大雪が降ったりする恐れがあります。天候や気候は生活に大きな影響を与えるため、最新の気象情報をこまめに確認するようにしてください。気象庁は、気象の状況を最短10分ごとに更新しています(※13)。
※13参考:気象庁「最新の気象データ」
対策2|スタッドレスタイヤを装着する
雪道や凍結路で安全に走行するためには、スタッドレスタイヤの装着が推奨されます。スタッドレスタイヤとは、低温下にも対応できるゴムで作られ、雪をしっかり掴む深いスリットが刻まれた冬用のタイヤです。
降雪量が少ない地域でも、気温が3℃以下になると路面凍結が増えると言われています。冬本番になる前にスタッドレスタイヤを装着し、事故のリスクを軽減しましょう。
対策3|車間距離を十分に空ける
冬の雪道を自動車で走行する際は、十分な車間距離を空けるようにしてください。冬に制動距離が長くなると、乾燥した路面よりも止まりづらくなります。
スリップ事故を防ぐために、前車との車間距離を空けてスピードを抑えましょう。一般的に凍結路面は、乾燥路面の約8〜10倍の車間距離が必要です。
対策4|運動の前にウオーミングアップを行う
寒さが予想される今年の冬には、運動前に入念なウオーミングアップが必要です。気温が低い環境では関節や筋肉がこわばっているため、無理に動かそうとすると肉ばなれや関節痛といった怪我のリスクが増大します。
運動の前にウオーミングアップを行えば、筋肉の柔軟性が高まり、関節の可動域も広がるのです。ウォーミングアップでは、軽いジョギングで筋肉や体の温度を高めてから、筋肉を大きく伸ばしていきましょう。
対策5|体を温める食べ物を取り入れる
体温が下がり、免疫力が弱まる寒い冬には、体を芯から温める食事が欠かせません。冬の
野菜を取り入れた煮込み料理や鍋料理は、体を暖めるだけでなく、健康促進にも効果的です。冬野菜には、ビタミンやβ-カロテンなどの栄養素が豊富に含まれています。
寒い今年の冬には、体を温める以下の料理がおすすめです。
- 鍋料理
- おでん
- 豚汁
- シチュー
- 鍋焼きうどん
ショウガやにんにく、唐辛子など、体を温める食材も積極的に取り入れましょう。
対策6|脱衣所・浴室は事前に暖めておく
ヒートショックは、暖かい部屋から寒い部屋に移動した際の寒暖差が原因で起こります。予防するためには、事前に脱衣所・浴室を暖房器具で暖めておきましょう。
部屋の温度が18〜20℃前後に保たれていれば、脱衣所で服を脱いでもヒートショックのリスクを軽減できます。暖房器具には、ポータブルエアコンがおすすめです。
対策7|食事や飲酒の直後に入浴しない
食事や飲酒は血圧が不安定になりやすいため、直後の入浴は控えた方がよいでしょう。食後は血液が胃腸に集中するので、すぐに入浴すると立ちくらみを起こす恐れがあります。
また、アルコールの血管拡張作用と入浴による低血圧が重なると、意識障害や転倒のリスクが高まります。食事や飲酒から最低でも1時間は空けると安心です。
今年の冬は寒いかに関するよくある質問
最後に、今年の冬は寒いかに関するよくある質問を紹介します。
今年の冬で最も寒い時期はいつ?
今年の冬の東京・大阪・愛知は寒い?
今年の冬はラニーニャ現象の特徴が現れる?
今年の冬の寒さはいつまで続く?
それぞれの回答について、詳しく見ていきましょう。
今年の冬で最も寒い時期はいつ?
今年の冬で最も寒い時期は、1月です。海面水温は太平洋赤道域の西部で高い状態が続き、インド洋では低い状態が続きます。したがって、インドネシアからフィリピン付近にかけて積乱雲の発生が多くなるでしょう。
また、冷たく乾燥したシベリア高気圧は、南東側への張り出しがやや強い時期がある見込みです。そのため、フィリピン付近に向かって北寄りの季節風が強く吹き、西日本と沖縄・奄美では冬型の気圧配置が強まります。上空には、強い寒気が流れ込むのが特徴です。
今年の冬の東京・大阪・愛知は寒い?
今年の冬の東京・大阪・愛知は、いずれも平年並みの寒さが予想されます。冬型の気圧配置が強まる時期もあるので、寒さ対策は万全にしておきましょう。
特に1月は、東京・大阪・愛知で気温が平年よりも低くなる可能性もあります。一方で、1~2月は低気圧の影響を受けにくいため、平年よりも晴れの日が多くなるでしょう。
今年の冬はラニーニャ現象の特徴が現れる?
今年の冬にラニーニャ現象は発生していませんが、冬のはじめにかけてラニーニャ現象に近い特徴が続いていました(※14)。ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海水温度の低い状態が1年程度続く現象を指します。
ラニーニャ現象が起きると、冬は寒気が南下して気温が低くなる傾向にあります。12月までは冬型の気圧配置が強まり、ラニーニャ現象に近い状態でした。一方で、冬の後半になるとラニーニャ現象に近い状態は解消すると予想されています。
今年の冬の寒さはいつまで続く?
今年の冬の寒さは、1月にピークを迎えると次第に和らいでくる見込みです。1月は沖縄・奄美が平年よりも寒い予報なので、特に注意しましょう。
それ以外の地域や、2月以降は気温が平年並みか高いと予想されています。ただし、北日本の日本海側では、3月に入っても雪や雨の日が多いので、寒さは続く可能性があります。
まとめ

本記事では、今年の冬が寒い理由や対策について解説してきました。
今年(2025年-2026年)の冬は、北日本を中心に寒気の影響を受けにくいため、気温が平年並みか高くなる見込みです。一方、沖縄・奄美では冬型の気圧配置が強まる時期もあるため、気温が平年よりも低くなる可能性があります。
寒い冬には免疫力が弱まる上に、菌やウイルスが伝播しやすくなるので、感染症や病気のリスクが高まります。寒さ対策だけでなく、乾燥への対策も欠かせません。寒い冬を乗り越えるために、ポータブル電源やポータブルエアコンなどの必需品は、早めに揃えておきましょう。
EcoFlowでは、外出先や停電時に暖房機器を稼働できる高出力のポータブル電源を販売しています。今年の冬を快適に過ごしたい方は、ぜひ製品の購入を検討してください。