ハイゼットカーゴを車中泊仕様にする便利グッズ10選!自作(DIY)方法も解説

EcoFlow

ダイハツのハイゼットカーゴは、車中泊仕様にカスタムするのにもってこいの軽バンです。車内空間が広く、フルフラットになるので、快適な移住空間を作り出せるでしょう。便利な車中泊グッズを取り入れて、オリジナルのキャンピングカーを製作してみませんか。

そこで本記事では、ハイゼットカーゴの車中泊性能について解説します。ハイゼットカーゴを車中泊仕様にするグッズや、自作する手順も掲載しているので、おしゃれなキャンピングカーで車中泊旅を満喫したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

ハイゼットカーゴの車中泊性能5選

軽1BOXバンのハイゼットカーゴは、室内空間や機能性、カスタマイズ性など、あらゆる観点から車中泊にぴったりな車です。車両価格が比較的安いので、初めてのキャンピングカーにも向いています。ハイゼットカーゴの車中泊性能は、以下のとおりです。

  • 性能1|軽1BOXならではの広い室内空間

  • 性能2|軽No1の積載量

  • 性能3|フラットなスペース

  • 性能4|機能性

  • 性能5|カスタマイズ性


それぞれの性能について、詳しく見ていきましょう。

性能1|軽1BOXならではの広い室内空間

ハイゼットカーゴの最大の魅力は、軽1BOXならではの広い室内空間。床が低く設計され、ドアの開口部も広めなので、快適な就寝スペースを確保できます。

特に前席から後ろにかけてのスペースは、カスタマイズパーツで自由にアレンジでき、用途に特化したお気に入りの一台が作り出せるでしょう。

性能2|軽No1の積載量

ハイゼットカーゴのサイズ(荷室の長さ・幅・高さ)は、軽キャブオーバーバンの中でNo.1です(※1)。優れた積載能力を持つので、車中泊に必要なグッズを幅広く積載し、充実したバンライフが実現するでしょう。積み下ろしのしやすさも抜群です。

※1参考:長野ダイハツ販売「ハイゼットカーゴ」

性能3|フラットなスペース

ハイゼットカーゴは、後席部分をフルフラットにできます。フロアマットを並べると、快適な就寝スペースの完成です。その他、子どもの遊び場にしたり、食事のスペースにしたりと使い方は様々。多少の凸凹は、クッションで調節するとよいでしょう。

性能4|機能性

ハイゼットカーゴには、ワンタッチや自動で行える便利な機能が盛り沢山です。両手が塞がっている状況でも、負担がかかりません。ハイゼットカーゴの主な機能を紹介します。

機能

内容

ウェルカムオープン機能

車室内で予約しておけば、車に近づくだけで解錠して開く

イージークローザー機能

半ドアの位置まで閉めると、自動で全閉してくれる

キーフリーシステム

リクエストスイッチを押せば、施錠・解錠できる

性能5|カスタマイズ性

室内空間の広いハイゼットカーゴは、カスタマイズ性に優れています。カスタムパーツも豊富なので、自分好みの車中泊仕様にアレンジしていく楽しさはひとしおです。荷物や乗車人数に合わせてシートアレンジもしやすく、あらゆる人の需要を満たしてくれるでしょう。

ハイゼットカーゴを車中泊仕様にするグッズ10選

ハイゼットカーゴ 車中泊仕様ハイゼットカーゴ 車中泊仕様

実用性とおしゃれさを兼ね備えた車中泊仕様へとカスタマイズするには、以下のグッズが必要です。ハイゼットカーゴの魅力を最大限に引き出し、移動する住宅を作りましょう。

  • ベッドキット

  • ハンガーバー

  • 荷室マット

  • オーバーヘッドネット

  • 防虫ネット

  • 車中泊シェード

  • 空気清浄機

  • LEDランタン

  • シートカバー

  • サイドテーブル


それぞれのグッズについて、詳しく解説します。

ベッドキット

ベッドキットは、ハイゼットカーゴで車中泊をするために欠かせないベッドです。軽1BOXならではの広い室内空間に広げれば、フルフラットの就寝スペースが作り出せます。

ベッドの下は荷物置き場として空間を有効活用できるのも魅力。マットのタイプは、レザーやパンチカーペット、硬質クッションなどから選べます。用途に応じて空間を適宜カスタマイズしたい場合は、フレームを調節できるタイプがおすすめです。

ハンガーバー

ハイゼットカーゴの天井部分に設置し、衣類をハンバーにかけられるようになるグッズ。デッドスペースになりがちな天井を有効活用し、荷物の積載量を増やせます。

サーフボードや釣り竿の収納にも使えるため、車中泊と同時にアクティビティを楽しみたい方にもおすすめです。マルチレールに固定できる純正のハンガーバーを選びましょう。

荷室マット

車の荷室に敷いて床の凹凸や硬さを軽減し、寝心地を大きく向上させてくれるグッズが荷室マットです。汚れや傷から車体を守る役割も担います。

後席を利用する場合は丸めて収納できるので、状況に応じたカスタマイズが可能です。リヤベンチシートの形状によって品番が異なるので、注意してください。

オーバーヘッドネット

ハイゼットカーゴの天井に荷物を収納できるオーバーヘッドネット。マルチレールとサイドバーを使用して、最大2枚まで取り付けられます。車中泊で使う毛布や枕、敷きパッドなどの収納にぴったりです。下から中身が見えるので、必要な時に素早く取り出せるでしょう。

防虫ネット

夏にハイゼットカーゴで車中泊を楽しむ場合は、防虫ネットも必需品です。リアハッチを開けたままにしておくと、虫が車内に侵入して快適な生活は望めません。

防虫ネットを取り付けておけば、空気の入れ替えをしつつ、虫の侵入も防げます。取り付けた状態でリアハッチの開閉ができる点も魅力です。取り外さず、そのまま走行できます。

車中泊シェード

ハイゼットカーゴの窓に取り付けて、周囲からの視線や日差しを防げる車中泊シェード。吸盤で固定できるので、設置作業や取り外しも簡単です。

全ての窓に取り付ければ、遮光性は抜群。真夏の車中泊でも、快適に過ごせるでしょう。車外からの覗き込みも防げて、プライバシーを確保できます。

空気清浄機

車中泊では車内に長く滞在するので、空気の定期的なリフレッシュが必要です。車載用空気洗浄機を使用すれば、空気中を漂う菌やホコリ、花粉を取り除けます。

車内の臭いや浮遊している菌を除去したい場合は、イオン発生型がおすすめです。花粉や有害物質を吸い込んでろ過したい場合は、フィルター型を選びましょう。

LEDランタン

ハイゼットカーゴでの車中泊には、夜間の照明としてLEDランタンがあると便利です。天井に吊り下げるタイプであれば、車内全体を照らせます。明るさは、200~400ルーメン程度を選びましょう。調光機能が付いていると、シーンに応じて明るさを調節できます。

シートカバー

車中泊で車内に長時間滞在する場合、シートの座り心地やおしゃれさも気になるのではないでしょうか。ハイゼットカーゴ用のシートカバーは、車内を一気に華やかにしてくれます。

まるで自宅のソファに座っているかのような座り心地を実現し、長時間座っていても疲れません。他の設備に合うデザインのシートカバーを選びましょう。

サイドテーブル

ハイゼットカーゴを車中泊仕様にする上で、サイドテーブルは快適性を格段に高めてくれる便利グッズです。車内で食事や作業をする場所を確保できます。

折りたたみ式を選べば、荷物積載時の邪魔になりません。サイドテーブルの下は、収納場所として活用できるのも魅力。ノマドワークには必須アイテムと言えるでしょう。

関連記事:車中泊ではポータブル電源と電気毛布の組み合わせがおすすめ!後悔しない選び方を詳しく紹介

ハイゼットカーゴの車中泊に必須!ポータブル電源+走行充電器

ポータブル電源+走行充電器ポータブル電源+走行充電器

ハイゼットカーゴを車中泊仕様にする上で欠かせないのが、電源設備。車内で電化製品が使えれば、自宅のように快適な空間が作れます。特に夏や冬の車中泊では、電気がないと気温対策が十分に行えません。そこでおすすめのグッズが、ポータブル電源と走行充電器です。

ポータブル電源とは、内部のバッテリーに大量の電気を貯めこみ、コンセントがない場所でも電化製品に給電できる機器を指します。走行充電器は、オルタネーターの余剰電力を活用し、走行中にポータブル電源を急速充電できる装置です。

車中泊で家電が使えるようになると、以下のような場面で重宝します。

  • 電子レンジや電気ケトルを稼働して、車内で簡単に調理が行える

  • 冷暖房機器を稼働して、車内の気温対策を万全にできる

  • ポータブル冷蔵庫に食材や飲み物を冷蔵保存しておける

  • LEDライトを点灯させて、車内の照明になる

  • 周辺の観光情報を調べるためのスマホを、常に満充電にしておける


ポータブル電源はメインバッテリーから独立しているので、いくら使ってもバッテリーが上がる心配はありません。コンセントと同じAC出力を搭載し、自宅にある家電が使えます。

車中泊に必要な性能|おすすめの製品

ハイゼットカーゴでの車中泊には、泊数や人数に応じたポータブル電源が必要です。ポータブル電源に必要な出力・容量は、使用する家電の消費電力と使用時間によって異なります。走行充電器の出力は、ポータブル電源の容量に合わせて選びましょう。

EcoFlowは、車中泊に最適なポータブル電源と走行充電器のセットを販売しています。

  • DELTA 3 1500 + 800W Alternator Charger

  • DELTA 3 Max Plus + Alternator Charger Plus 1000


それぞれの製品について、詳しく見ていきましょう。

DELTA 3 1500 + 800W Alternator Charger

DELTA 3 1500は、1kWhクラスの製品と大きさはそのままに容量が1.5倍に進化したポータブル電源です。1泊2日の車中泊キャンプで大活躍するでしょう。1,500Wの定格出力を備え、独自のX-Boost機能では最大2,000Wの家電が動かせます。

出力ポートは15個も搭載されているので、人数分のスマホを充電しながら生活家電の使用も可能。800W Alternator Chargerを使えば、走行中に約2.1時間でフル充電できます。

DELTA 3 1500 + 800W Alternator Charger
・DELTA 3 1500は約1536Whの大容量と1500Wの高出力を搭載 ・お家のコンセントと同じ家電が使える高出力 ・従来のシガーソケットと比べて8倍の800W高出力 ・EcoFlow 800W Alternator Chargerで、約2.1時間でフル充電

DELTA 3 Max Plus + Alternator Charger Plus 1000

DELTA 3 Max Plusは、2,048Whの大容量と定格3,000Wの超高出力を備えるポータブル電源です。X-Boost機能により、車内で最大3,800Wの家電が動かせます。ACやUSB-Cを含む10の出力ポートを搭載しているので、グループや連泊での車中泊にもおすすめです。

業界初のAC出力分割コントロールにより「エアコンはつけたまま、照明器具だけオフにする」といった、便利な使い分けが可能。Alternator Charger Plus 1000を使えば、走行中に約2時間で満充電できます。ソーラー入力に対応し、停車中も急速充電を維持します。

DELTA 3 Max Plus + Alternator Charger Plus 1000 
・DELTA 3 Max Plusは2,048Whの大容量と3000Wの超高出力を搭載 ・4つのAC出力ポートを2分割で制御できるスマート機能搭載 ・シガーソケット比 約10倍の超急速充電 ・エンジン始動で充電スタート

ハイゼットカーゴを車中泊仕様に自作する手順

ハイゼットカーゴ 車中泊仕様 自作ハイゼットカーゴ 車中泊仕様 自作

ハイゼットカーゴをDIYすれば、本格的な車中泊仕様にカスタマイズできます。しかし、DIY初心者は、何から手を付けたらよいのか分からないのではないでしょうか。見よう見まねで作業に取り掛かってしまうと、大幅な時間のロスや無駄な出費が発生しかねません。

ハイゼットカーゴを車中泊仕様に自作する手順は、以下のとおりです。

  • ステップ1|過ごしたい空間をイメージする

  • ステップ2|車内の状態・サイズを確認する

  • ステップ3|イメージを立体化していく

  • ステップ4|マテリアル・装備品を選ぶ

  • ステップ5|材料を調達する

  • ステップ6|DIY作業を行う


それぞれのステップについて、詳しく見ていきましょう。

ステップ1|過ごしたい空間をイメージする

まずは、建築やインテリアの書籍を見ながら、過ごしやすい空間をイメージしてください。ネットから気になる画像をダウンロードしておくのもおすすめです。

思い描いたイメージから、簡単なレイアウト図を書き起こしてみましょう。色やサイズ、設備など、細かいイメージも文字起こししておくと理想的な車を作りやすくなります。

ステップ2|車内の状態・サイズを確認する

イメージが固まってきたら、車内の状態やサイズをチェックしていきます。同じハイゼットカーゴでも年式やモデルによって違いがあるので、車ごとに確認が欠かせません。

セカンドシートを収納したときの形状や窓の大きさ、天井の構造など、細かい部分もチェックしておきましょう。セカンドシートを取り除く場合も想定しておきます。

ステップ3|イメージを立体化していく

次に立体モデルを作り、イメージをより具体的にしていきましょう。インテリアはイメージカラーも再現しておくのがおすすめ。立体モデルを作る過程でさらにイメージが膨らんでいき、理想的な車が固まっていきます。問題点が見つかれば、実際の車で確認しましょう。

ステップ4|マテリアル・装備品を選ぶ

床や壁、天井などに使用するマテリアルや、装備品を選んでいきます。車中泊仕様の車作りにおいても、家作りと同じようにマテリアルや装備品の種類は多種多様です。

サンプルを見ながら、インテリアの雰囲気をイメージしましょう。室内の印象を大きく変えるコンセントやスイッチについては、取り付けるかの判断も必要です。

ステップ5|材料を調達する

続いてはホームセンターに行き、材料を調達します。どの木材を使用するかは、現物を確認してから確定しましょう。必要な木材の在庫がない可能性もあるので、ホームセンターは数店舗回る場合もあります。一度に全ての材料を購入せず、数回に分けるのがおすすめ。

購入した木材は、その場でカットしてもらいましょう。そのままの木材は、車に入りきらない可能性があるだけでなく、自宅でのカット作業は大変です。

ステップ6|DIY作業を行う

最後に本格的なDIY作業に移っていきます。工具を駆使して、設計図通りに材料を組み立てていきましょう。天井、壁、床、設備と、一か所ずつ作業していきます。

外壁や屋根の接合部には、防水処理を徹底してください。屋根に傾斜や排水路を設けると安心です。最後に、簡易キッチンやLED照明、換気扇などを設置します。快適な居住空間が完成したら、自分好みのハイゼットカーゴで車中泊の旅に出かけましょう。

まとめ

本記事では、ハイゼットカーゴの車中泊性能について解説してきました。

軽1BOXならではの広い室内空間を備えており、大人二人が寝ても快適な就寝スペースを確保できます。後席部分はフルフラットになるので、床の凹凸を感じません。カスタムパーツも豊富に揃っているため、車中泊仕様へと気軽にカスタマイズできるでしょう。

ベッドキットやハンガーバー、車中泊シェードなどの便利グッズを取り入れれば、過ごしやすい空間を作れます。本格的なDIYに挑戦するのもおすすめです。

EcoFlowは、ハイゼットカーゴの車中泊に欠かせないポータブル電源を販売しています。走行充電器と組み合わせて、走行中に車中泊で必要な電力を蓄えましょう。電気のある快適な車中泊を実現したい方は、ぜひ製品の購入を検討してください。

DELTA 3 1500 + 800W Alternator Charger
・DELTA 3 1500は約1536Whの大容量と1500Wの高出力を搭載 ・お家のコンセントと同じ家電が使える高出力 ・従来のシガーソケットと比べて8倍の800W高出力 ・EcoFlow 800W Alternator Chargerで、約2.1時間でフル充電
DELTA 3 Max Plus + Alternator Charger Plus 1000 
・DELTA 3 Max Plusは2,048Whの大容量と3000Wの超高出力を搭載 ・4つのAC出力ポートを2分割で制御できるスマート機能搭載 ・シガーソケット比 約10倍の超急速充電 ・エンジン始動で充電スタート