5社連携型のケアソリューション「避難所女性ケアプロジェクト」が「フェーズフリー認証」を取得

EcoFlow
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    協会初、平時から災害時まで切れ目なく活用できる仕組みを社会へ提案

    最先端のポータブル電源やクリーンエネルギー技術を開発するEcoFlow Technology Japan株式会社(東京都中央区、以下EcoFlow)は、株式会社PlayS、シャボン玉石けん株式会社、マイクロテック株式会社、ソウイジャパン株式会社との5社で構成する「避難所女性ケアプロジェクト」を立ち上げ、日常と非常時の両方で役立つ製品・サービスに与えられる「フェーズフリー認証」を9月26日(土)に取得しました。

    ⋆EcoFlow、PlayS、シャボン玉石けんの3社は自社製品で認証を過去に取得済み。マイクロテックとソウイジャパンは未申請。今回は5社による共同プロジェクトとして認証を取得。

    なお、異なる業界の5社が、それぞれの製品を組み合わせ、避難所における女性ケアという一つの仕組みとして共同でフェーズフリー認証を取得した初の事例です。(協会調べ)

    災害時の避難所では、停電や断水に加え、生理用品の管理や交換、下着・吸水用品の洗濯・乾燥、衛生環境の維持、プライバシーの確保など、女性特有の課題が十分に解決されているとは言えません。

    本プロジェクトでは、各社の製品・技術を組み合わせることで、平時にも日常的に利用でき、災害時にはそのまま避難所で活用できるフェーズフリー型のケアソリューションを提案します。

    フェーズフリー認証(PF認証)は、商品やサービスが日常時も非常時も価値を持つことをフェーズフリー協会が審査・証明する制度で、認証を取得した商品やサービスには「フェーズフリー認証マーク」を表示することができます。

    本プロジェクトは、5社が持つそれぞれの技術や製品を組み合わせたソリューションとして、フェーズフリー認証を取得しました。

    これまで災害対策は「備えるもの」という考え方が主流でした。一方、本プロジェクトでは、日常生活で快適に利用できる製品が、そのまま災害時にも活躍する仕組みを実現しています。

    例えば、

    ポータブル電源は普段のアウトドアや在宅ワークから停電時まで。

    吸水ショーツは毎日の生活から避難生活まで。

    石けんは家庭から断水環境まで。

    それぞれが日常利用と災害利用をシームレスにつなぎ、「女性の衛生環境を守る」という新たなフェーズフリーソリューションとして評価されました。

    ■認証審査委員の総評(最終評価文)


    一般的な避難所での女性向け支援は、生理用品の配布や専用スペースの確保など、個別の支援になりやすく、限られた水や電力の中で衛生状態を継続して維持することが課題となる。避難所女性ケアプロジェクトは、吸水ショーツ、少量の水による洗濯・洗浄、肌に配慮した洗剤、衣類乾燥、ポータブル電源を組み合わせ、「使う・洗う・乾かす・再び使う」という一連のケアを成立させる点が特長である。 日常ではアウトドアや車中泊、イベント等で衛生管理や快適な活動を支え、その同じ製品と使い方が、非常時には月経や衣類の衛生を保ち、安心や尊厳の維持につながる。 異なる企業の技術を一つの生活の仕組みとしてつないだフェーズフリーな提案であり、今後、日常での利用機会が広がることで、さらに価値が高まることが期待される。

    ■各社製品

    EcoFlow Technology Japan

    ポータブル電源「DELTAシリーズ」

    PlayS

    吸水ショーツ「PlayS(プレイショーツ)」

    シャボン玉石けん

    全身ケアソープバブルガード、洗濯用せっけん シャボン玉スノール

    マイクロテック

    置くだけ手洗器

    ソウイジャパン

    コンパクト衣類乾燥機「DryOne(ドライワン)」

    ■「避難所女性ケアプロジェクトチーム」メッセージ

    災害時の避難所では、電気や水だけでなく「安心して生活できる環境」を維持することが重要です。

    私たちは、女性の衛生環境や生活環境を支える製品・サービスを持つ5社が連携し、平時から使い慣れた製品を災害時にもそのまま活用できる仕組みを提案します。

    「備える」のではなく「いつも使っているものが、もしもの時にも役立つ」。

    このフェーズフリーの考え方を通じて、誰もが尊厳を保ちながら安心して過ごせる社会の実現に貢献してまいります。